オレンジジュース

好きなものは好きって言いなよ

それでも見える赤

53日も経ちましたよ。

7/15すばるくんが関ジャニ∞のメンバーじゃなくなってから。


本日 9/5
6人になった関ジャニ∞の初めてのシングル発売日です。


7月のMUSIC STATIONTHE MUSIC DAY・関ジャム完全燃showの音楽3DAYSと、
ジャニ勉、クロニクル、ペコジャニのやバラエティー。
全部を「すばるくん最終回」って書いたDVDにまとめて焼いた。

そして、録画を消したの。



なんだかもう、
寂しい、じゃない何かと
本当にいないんだっていう現実感と
なぜか落ち着いてる自分がいることも
相変わらずスマホのアルバムにはまるちゃんばっかりだし
7人の写真もたくさんあるし
家にある作品は全部7人の関ジャニ∞の作品で。

だけど昨日初めて
6人の関ジャニ∞の作品が並んだの。



私は内くんがいた時の関ジャニ∞を知らない。
だから私にとっての関ジャニ∞はずーっと7人だった。

女性アイドルとは違う、「卒業」のない男性アイドル界で、素敵な素敵な最終回を残して去った、初めてのアイドル。
これでもう、すばるくんを越えることは、誰もできないの。
言い過ぎかもしれないけど、
伝説とか永遠とか、そういうレベルなんだと思った。

もちろんメンバーとエイターに愛されているのは感じていることが普通ってくらい感じていたけど、
7月のテレビやその後のタイアップとかも7人だったりと、
業界の人からも愛されているのを感じたから。
そして彼も、もらう愛以上に、愛していたじゃない。



8/31のMステで披露された『ここに』
WANIMA提供の
ひたすらに前を向いて がむしゃらに歌って
そんな、楽曲。

並んだ6人からは、悲しさはまったく感じなかった。
大倉くんがすばるくんのことに触れた。
大事なところであいさつを任されがちな大倉くん。
ここで大倉くんが言うってことが、関ジャニ∞の裾の広さでさ、
普通に考えたら、ひなちゃんかゆうちんが言いそうじゃない?
よこひなはタモさんから1番離れたところにいて、年下組に任せてた。


演奏が終わってからたくさんのツイートが流れてきて、
ファンじゃないけど感動した、とか
関ジャニ∞歌上手い、とか
嬉しかった!もはや親心!

同じ現象は7月の関ジャム生放送の後にも起こっていて、
違うのは
泣かなかったこと。


WANIMA提供ということで曲調がそう思わせたのかもしれないけれど、
多くの人が「みんなすばるくんの歌い方に寄せてる」って言ってた。
そうじゃないと思う
あの曲を綺麗に歌っても何も響かない
関ジャニ∞の音楽を14年間続けてきたメンバーが、曲調に合わない歌い方をするわけがない。
まるちゃんのソロパート、
あの曲調でせつなさヒラヒラ~のトーンで歌われたら気持ち悪くて吐くじゃろ…
ベストのツアーを6人でやるって決めた6人が、すばるくんの影を追い続けるわけないだろう…
カップリングのタカラモノとall you need is laughを聞けばわかることでしょう?
6人の作品を否定しちゃうことになるんだ。
そんなの悲しいもん。



201∞盤の特典で、all you need is laughの制作の裏側を見せてくれたね。
とってもいい曲で、私は1番好きかもしれない。
いやまだわからんけど!

あの曲は、6人だからできた曲なんだよね。
4/15、泣きながら、不貞腐れながら、すばるくんの横に並んだあの人達が行き着いたのは『laugh』だった。
大阪タイアップだからとかもあるけれどね。

十祭の大倉くん挨拶で言われた「関ジャニ∞力」
そこにまた立ち返って、新しいスタートをきる関ジャニ∞、やっぱり格好いいんじゃ。

名古屋で亮ちゃんが叫んだ「名古屋笑えーーー!!!」
前日にこの曲出来てたなんてね笑
やっぱり関ジャニ∞には笑いが似合うし
エイターを笑わせてくれるし
エイトもエイターも笑顔が似合うと思う!
私の知ってる仲良くしてもらってるエイターはみんな笑顔が似合う!



7人の関ジャニ∞を忘れることなんてできないんです。
初めて好きになったアイドルだから。
7人だったから好きになったのかもしれないし。
真ん中にちっさいおっさんがいて
両脇に夫婦がいて
その最強布陣を忘れることなんて、できないの。

だからって6人の関ジャニ∞を否定したくない。
メンバーは前を向いて進んでいくことを決めて彼の背中を押した。
それを讃えたい。
これから増える6人の作品も、ちゃんと我が家にお迎えして並べたい。愛したい。


関ジャニ∞から赤はなくなってしまったけれど、中に流れる鮮血は止まることなく関ジャニ∞を動かすよ。



201∞0905
関ジャニ∞ New single『ここに』
発売おめでとうございます!

メールみたよ!
まるちゃん、私も好っきゃねん♪