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オレンジジュース

好きなものは好きって言いなよ

バンドのはなし

私の旦那くんはすんごいBUMP OF CHICKENのファンなんですね。
中学の頃から聞き込んでるほぼほぼ初期からのファンなんですけど、
あるときからバンプの曲が変わったんです、
それまではバンドとして、自己表現であったり音を出す楽しさだったりかっこよさだったり、っていうのが現れているものが大半をしめていた。
そこから、曲や歌詞をつくるベクトルが命へとシフトしている。
昔ラジオに自殺願望だったり生きるのがつらいといったハガキがたくさん届いていたんだと。
でもバンプを聴くと生きようと思えると。
自分たちの発信が、少なくても生きる手助けになるのなら、と。
旦那くんはいつも『バンプは優しい』って言うんです。
確かに歌詞はとっても優しい。
わたしも何かあるとよく泣きながら歌うことがある。笑
数年前に初音ミクとコラボをしたんだけど、昔のバンプを知っている人からすると、なんで?って感じらしいの。
ふじくんが初音ミクとなんて!って衝撃だった。
わたしもなぜ?とは思ったけど、そんな深入りなんてしなかった。
そんなときに旦那くんは、『本当のバンプを知ってる人は、コラボした意味がわかる』つて言ってたのね。

わたし、やっと分かったんです。
バンプ聞き始めてからまだ10年だし、ライブもまだ3回くらいしか行ってない、お茶の間ファンなんですけど、
最近の自分の心情や環境やらが重なってからか、分かったんです。
そりゃバンプの本当の気持ちはわかりませんよ???
でも、こうやって、救われる心があること、救われる人がいるってこと。

先月におばあちゃんと恩師を亡くし、
実家へと向かう車のなかで、旦那くんは『メーデー』をかけた。
5年前、おじいちゃんを亡くしたときも、同じだった。

ライブはこたつでお茶のみながら見るもんじゃねえ!と言っていたバンプが、テレビに出たこと。
MCでしゃべらなかったふじくんが喋るようになったこと。

年をとって丸くなったのもあるんだろうけど、
こうやって人も心も変わっていく。
それによって伝え方も変わっていく。
優しく、優しくなっていく。


昔の関ジャニ∞のライブを見ていて思うことと、少し重なるんです。
私がバンプを知ってる期間と、関ジャニ∞を知っている期間には差がありすぎて、関ジャニ∞を昔から知ってる方には怒られると思うんですが。(苦笑)

あれだけ可愛かった章ちゃんが、かわいさを前面に出してこなくなったこと。
大倉はんの無邪気なところ消えてきたこと。
すばるくんがカメラに目線をおくるようになったこと。

年を重ねて変わってきたことは確かだろうけど、
年とともにかかってくる重圧もかなり大きくなっているんだろうなと。
それが緊張につながったり、表現の仕方に響いたり。

最近の関ジャニ∞の推され具合をみると、
あぁ、こういうことなのか。と勝手に推測をしてるんですが。

ジャニーズの明確な矛先って、広いから、わかりずらい。
逆にバンプは割とせまい。
だから、アーティスティックな面での勝負ではなく(もちろんバンドとしてのクオリティーは高いのですよ!)精神面に向けての発信だから、そこまで貪欲に新しいファン層を増やすことをしない。
そこにバンプの魅力はつまってるし、アルバム買うしライブも行くしライブDVDも買うけどね!
言葉が悪いけど、ファンは勝手に広がっていく。
その反面関ジャニ∞はジャニーズフィルターがかかってテレビにもでるし表舞台にでることがたくさん。表の表情と本当の表情に差が大きいゆえ、沼にはまる人が多い。向こうに落とされてるんですよね。

勝手に落ちていくのと、落とされてるの。
わたしはどちらも経験できたってことなんですよ。
だからなんだ?って話なんですけど。
何が言いたいのかもよくわかってないですけど。自分でも。

ほんとどうでもいい話だな!