オレンジジュース

好きなものは好きって言いなよ

#なつやすみ

嵐の活動休止。

永遠なんてないと
2018年4月16日にエイターが感じたように
嵐のファンにとって2019年1月27日は忘れられない日になってしまった。

Twitterにあふれる#大野くんの夏やすみというタグはとっても愛あふれるもので、嵐とファンの絆を感じました。
約2年間の猶予を持たせたのは、これから2020/12/31までの間に各所との仕事の折り合いをつけたり、今まで以上に嵐を楽しめる期間としてとっても綺麗なモノだなーと思いました。
活動休止がもたらす余波はえげつないレベルなんだろうな。
“国民的”にはなりたくてもなれるものじゃないけど、
なれたら、なってしまったら、その責任や重圧は計り知れないんだろう。
一般人になんか想像もつかないほど。
それを可視化することはセンスないけど、もしするとしたらそれは経済効果で、すでに2億以上が回っているらしい。それも発表後二時間で。
一晩あけた今はどうなってるんだろう。怖い。

アイドルである前に一人の人間として事務所にもメンバーにもファンにも愛されてる人なんだなって会見をみて思いました。
嵐のことよく知らないから、そんな深堀できないけど。
愛されてることだけは確かでこの20年間の紛れもない事実なんだと。


思うのは、アイドルがとれだけ負荷を伴う仕事なのかということだった。
普通の人が見られない景色を見ている彼らは、普通に憧れるのか。
そりゃそうだ。
普通に街を歩くことも
普通に人を好きになることも
普通にできない。
転職を自分の意思だけではできないんだもん。
20年以上同じ会社に勤めて第一線で仕事してたらそりゃ疲れるよね。。
他の世界見てみたくなるよね。。
それを“こうしたい”と言えた勇気、受け入れた勇気。
それはエイトも嵐も、グループはもちろん大好きだけどそれ以前にその人が大好きだからなんだろうなって。素敵な関係をもてた彼らにとても憧れる。