オレンジジュース

好きなものは好きって言いなよ

ノスタルジア、answer、セトリ予想

もうきっと何人かのメンバーは札幌入りして
会場で音や光なんかの確認をしているのかなーなんて考えると
関ジャニ'sエイターテイメント ジャム』
ついに始まりますね!


やっと書ける。
初回ABについて!
ただ、もう20~30回は聴いてしまったので、
(車で新譜のみプレイリスト垂れ流し)
初聴の感想ではなくなってしまった。ハハ


ノスタルジア
おそろしいね、この曲。
ききこむほどはまってく。
いろんな情景がうかんでくる。

天球儀を回しては 僕らは宇宙と話していた

まずここでわたしはノックアウトです。
歌詞はもちろんなんだけど、
ハモりの達人×2による絶品のハモりがな!?

天球儀~まるちゃんが上にくる、この美しさ。
もうなんも言えねえ。
そのあとに亮ちゃん主旋にまるちゃんとたっちょんのなのかな?
もうさ、ハモりを誰がやってるかわからないって、すげえよ。なんなの?(ほめてる)
溶けてるの。でもすんごい存在感。

歌詞に関しては「天球儀」「宇宙」が。
星祭りっていうお祭りがあるのかな?知らないのだけど。
「祭」っていう、日常の中の非日常が、
「河川敷」(地面)から「宇宙」(空)にまでスケールを広げてる。
スケールを広げることでイメージも広がって回想にすんなり入っていく。
そこにこの声ですもん。。
惹かれないわけないよね。。
後ろで鳴ってる音も、最小限なんです。そこがまたいい。
打ち込みって、あんまり命を感じないから私はあまり好きじゃないんだけど、
ここまで詞と声に力があると、これくらいただの音でもいいのかもな、と思いました。

好きだって言えずに 静まった軒先
どこからか聞こえた花火
ここの情緒的な表現、言葉と亮ちゃんの声見事ですよね。
花火を一緒に見てて
きっとお互い好きで
でもこれからのことを考えちゃったりすると好きだって言えなくて
花火が終わっちゃった
夏の終わりと青春の青さ。しびれるぜ。

そのあとからは、四人の心の叫びのような。

変わっていくってわかってたあの日
僕らは気づかぬふりで走った

帰れない、あの頃。
誰も過去へ帰れないけど、想いを馳せることはあって、淡い想い出が確かにそこにはあって。
ただの子供だった時に、あんまり訳もわからないまま芸能界へと入っていった彼らの、「普通」への憧れも少し見えてしまって。
あああ。誰が!!彼らを助けてあげて!!(深読みもいいとこ)

そのあとの間奏、フレーズは同じなのに音数をふやして声を足してるだけなのに、なんでこう引き込まれるのだろうか。謎。もうやだ。

育った故郷~から、四人の声とたっちょんのソロ。
なんだろう。果てない優しさ。
「忘れ物のような響き」って表現やばくない????
もうやだ!!(2回目
それは、星祭りのわいわいとした騒音なのか、はたまた花火の音なのか。
それともまったく別の何かなのか。
はー。ため息でる。。

連れてって 連れてって 夜明けの向こうで
出逢う ひとつだけ を 信じてる

このフレーズも印象的でした。
ずーっと、暗闇の中にいるのかもしれない。
華やかな世界だけど。
BONの歌詞にも表れてるように、やっぱり苦しさはあるんだなあと。
わたしたちからしたら計り知れないほどの、重圧。
余計に昔の記憶が鮮やかに見えちゃいそうだもんね。

Dメロの美しさもこの曲の良さを底上げしてますね!
まるちゃん×たっちょん
亮ちゃん×章ちゃん
なんやねんも~。やめてや~。(察してください)
声の質量的に、やっぱり亮ちゃんが一番重いから、最後に歌うとはまるね。かっこつく。
まるちゃん>章ちゃん>たっちょん>亮ちゃん
私的ふわふわ度ね。
だから、まるちゃん章ちゃんがハモりにはいると綺麗なのだ!私的ね。

そして、ソロの連続。
これ生で聴いたら鳥肌と泪が止まらないと思うんだ、どう思う?
後ろのスネアの音(のようやなつ)が、高揚感というか、疾走感というかを一気に引っ張りあげてくれてる。
でもそこには不安定な感情も確実にある、そんなフレーズ(サビ)に感じます。

大サビを全員で歌ってるところがまたいいですね。
ハモりにいそうな章ちゃんが主旋うたってるのがたまらない。

総括、ノスタルジア大好き。
フォロワーさんたちもノスタルジア絶賛ですもん。
また蔦谷さんに土下座しなきゃ。。
そして作詞の田中にも土下座だわ。。
アルバム全体を通して、言葉数が多い曲が多いから、こういった言葉をよく聞き取れる曲は逆に目立ってくるね。
エイターからしたら熱いカップリングだからってのもあるんだけど。
普通に聴いてもいい曲だなって思います。
歌い手としてもね。


『answer』

すばるくん、また一歩(どころか数歩)進化してる…!が初聴の感想。
『生きろ』でもイメージ壊されたけど、またやられたね。
歌詞をゆうちんひなちゃんから貰ったって言ってたけど、そのエピソードも半端なく心を捕まれる。
三人が同じタイミングで同じようなことを感じてるって、すごいよ。(語彙力)
性格とかバラバラなのに、同じことを大ように感じて、言葉にしてくるなんて。

恥をかき捨て 恥をかき集め 力抜いて笑った

今、彼らが笑えてることが、エイターからしたら本当に嬉しいことなんですよ。
何度も上下を繰り返してると本人たちが言っているんだから、笑えてるって、いいことじゃない?
でも彼らは本当に貪欲だから、きっとまだまだ目指してるところには届きはしない、届くなんて概念もなくて、ひたすら進み続けるんだろうけど、
その途中の今、私が彼らを見つけている今が、笑えてるのがうれしい。

プラスしか知らなかった
知ってしまったマイナス美学

この、マイナス美学って言葉。
すごいよ。
誰?このワード入れてきたの誰?
座布団8枚あげるよ?
ゆう?ひな?すば?
天才か!!
まさに『関ジャニ∞』じゃない?って思ったよ。
気張りすぎも、時には意味を持たないってことかと。
がむしゃらな面も関ジャニ∞そのものだけど、
大人になって、大人の色気が増してきた今、押すだけじゃなく引いてみろってな。
その、若い頃のエピソードなんでしょ?次の「守るべき未来のため~淀んだ時間」の歌詞。
引いてみたら、「次のステージへ」の扉、見つけられたのね。
この歌詞は、この三人じゃなきゃここまで強く意味を持たないだろうと。

変わらない一つ それだけで明日は変わる
光続く道を歩けば 近づく世界
急ぎ走り続けて 疲れはて明日に凭れた
そこにはきっと答えがある
繋がる道と 枯れない思い

キー高いよね。どう考えても。
ゆうちんとひなちゃん、本番ドキドキだわぁあ

全員が全員を支えてる、全員で水をあげつづけてる。
つぼみはできたのかな?花は咲きそう?
みんなで枯らさないように努力しないと、
花はいつか枯れてしまうんだよ。
でも、咲き誇る姿はやっぱり美しい。生の花に、偽物は勝てない。
関ジャニ∞は生花であれ、常に水を絶さないで!
エイターも水をあげつづけるから、どうか枯れないでほしい。
そんなことを思ったフレーズです。

年下四人も強火の三馬鹿担だから、もうこの曲は国宝にしたらいいよ。
殿堂入りだわ。
関ジャニ∞の歴史で、この曲が作られた瞬間をエイターとして迎えられてよかったわ。(超過保護)



以上!
重いね!ごめんね!
まるちゃんエゴサしてもし万が一この記事にたどり着きでもしてしまったら、本当にごめんね!
でもね!関ジャニ∞が大好きなの!わかって!(超重)

いろんなところから、アルバムがいいってのが流れてきて、その度に、関ジャニ∞最高だろ~?一緒に楽しもうぜ~!って心のなかで喜んでます。

ついに明後日からツアーが始まりますね!
私はあまり名古屋までお預けなのですが、たくさんのフォロワーさんたちが札幌や大阪に 参戦されるので、感想が楽しみであります!!
グッツ詳細も明日きますし、どきどきワクワクが止まらない!


セトリに関してはね!予想!
1曲目ね!

超チャラでくるならJAM LADY!
バンドカッチリでくるならtraffic!
「JAM」コンセプトでくるならs.e.v.e.n転びe.i.g.h.t起き!

異論は認める!!