『ジャム』
アルバムの発表がありました!
その名も『ジャム』
「ジャム」をドストレートにアルバム名にもってこれる実力、もっていく勇気。
10年以上かけてつくってきたバンドのスタイルに
関ジャムであらゆるジャンルの歌い手・演奏者・作り手などのクリエイティブな人との生の会話が繋がって、たどり着いたアルバム名だと思ました。
楽曲提供をしてくださる方々はとても豪華で
いままで関ジャニ∞の音楽を聴いてこなかった人たちにも確実に届くでしょう。
わたしはバンドマンたちに聞いてほしいです。関ジャニ。
「ジャニーズフィルター」って厚いんです。
越えるのは簡単なんです。
でも、越えようとしないから。
私も越えようとしなかった一人。
でも越えた途端、びっくりするくらい、視野がひろがるんです。
書けなかった詩が書けたり、思いつかなかったリフができたりするよ。いろんなアレンジになっていくよ。
それくらい、厚い壁です。
彼らはわかってる。
だからすばるくんが言ってた『仕事としての会話、大人としての会話』していかなきゃ一般の人には届かないし、
亮ちゃんの『でっかいことしたい』は普通の音楽だけじゃ埋もれるってことを意識していてのことだろうし。大倉はんもこういう意味でランキングの話をしただろうし、
『今までの関ジャニは味付けで、もっとポップな関ジャニを味わってもらいたい』と丸ちゃんは、まだ「ジャニーズアイドル」という壁を越えられてないってわかっているん。
アイドルっていう壁
ジャニーズっていう壁
こういうものを壊していきたいんだと。
だってアイドルでしょ?って思ってる人はたくさんいます。その一人だったもん。
だけどそのなかで、
いろんなテレビにで関ジャニという名刺を配り続ける雛ちゃん、丸ちゃん、
ゆうちん章ちゃん大倉はんは素晴らしい役者さんたちと一緒に舞台に立ち、
スクリーンをとおして演技で違う一面を見せ続ける亮ちゃん、
そんなメンバーの真ん中で歌い続けるすばるくん。
外で学んでくるモノを関ジャニ∞に還元して、新しいものを作る。
もう何年も何年もこうやって作り上げてきてることは確かで、
一般人の私でさえこんなことはわかってるんだけど、
たくさんの人に認められる新しいものを作るって相当難しいことなんだよね。
何かで知ったんだけど、
≪人は新しいものが好きだけど、その中で「新しい曲」というものだけはすぐには受け入れられない≫
らしい。
だから名曲っていうものが残っていくのだと。
音楽は嗜好品だからよけいに好みが分かれるじゃないですか、
その中の、アイドルのバンドだから、もっと遠いんですよね。
音楽番組に出るから一目にはつくけど、聞き込もうってなると、足踏みする人は多いはず。
たくさんの壁にぶつかってきたでしょう。
私たちには想像できないほどの壁でしょう。
それを超えてきた彼らだから、
今彼らが感じている壁も越えていくでしょうね!
いろんなものをミックスしてジャムって、爆発させていくでしょうね!
それをただ応援し続けるだけです、私は。
今の彼らが出す音が楽しみなんですよ!
たしかに楽曲も気になるんだけれども!
誰が作ろうが音をだすのは7人であって他の誰でもない。
だから私は提供者が誰であろうとどうでもいい。
でも、あらゆるジャンルの曲が収録されてることは確かだから、そういった面では楽しみ。
6月28日、楽しみにしてるから、
やばいやつたのみますよ!よろしくね!