オレンジジュース

好きなものは好きって言いなよ

迎え火


お盆休みに入った。
社会人になってから休みなんてあんまりなかったから、パートになったし実家も近いしで、一週間休みとった。
パート先には申し訳ないけどね。


祖母の新盆でした。
ばあちゃんはもういないんだなぁ、と感じるよりも、
じいちゃんが私を従姉妹たちと間違えるようになってきたことが、心に刺さった。

こうなることは、わかってた。
ばあちゃんも、私のことは忘れてた。
だんだん近くなる最期に、どう向き合えばいいのかな。

そして、父方のじいちゃんをお迎えにお墓にいってきた。
山の上にある、お墓。
わたしはそこが好きなんだ。


こうやってちゃんとお盆にはご先祖様をお迎えして一緒にごはんを食べること。
親戚に顔をみせること。

考えてみたら当たり前のことなのかもしれないけれど、できてる人ってほとんどいないんじゃないだろうか。
身内より仕事。
そんな時代だから。

ばあちゃんのお経、朝早かったのもあるし、お盆前ってのもあったけど、孫6人中私しかいなかった。
仕事は大切。
みんな遠かったりする。
でも、そんなんでいいの?って思う。
新盆くらいちゃんと顔合わせようよって。
思っちゃった。
ダメだね。

そして旦那も。
まったく血のつながりなんてないし、そんなに会ったこともない。
朝から晩まで仕事。
でもね、来てほしかった。
私の大切な人、大切にしてほしかった。


自宅に帰って、悲しくなった。

洗濯をして夕飯をつくって
洗い物をして
明日からのごはんをつくって
お弁当をつくって

虚しくなった。

なんのための、私なのか。

soleil

酷暑、とはかけ離れたような
朝方は寒いくらいの、夏。



オレンジ 太陽 ひまわり

夏はまるちゃんのイメージがぴったりだね
だけど、
『夏やすみはやっぱり短い』
この言葉に集約された憂いも
まるちゃんの存在に似てる


夏歌って
一夏の恋やら
水着のオネーチャンとのワンナイトラブやら
ちゃらついた歌詞を堂々とメロディーに乗せて発信していい季節じゃん?(謎)
オープン エロ!
関ジャニ∞なら罪と夏がまさにだけど。
そこにJAM LADYも追加されたけど。

この真裏で
ノスタルジアが存在感を高めているのを
気づかない馬鹿じゃなくてよかった!


世間には明るいイメージが定着してるまるちゃんだけど、
まるちゃんの中にはしっかり人間の毒を感じる、そこがとても魅力的。

夏の恋の、表と裏、みたいな。

花は生きることを迷わない。
ひまわりはいつも太陽を探してる。
まるちゃんも、アイドルでいることを迷っていない。
いつもエイターみんなのことを考えてくれてる。
本当に太陽みたいなの。



お盆に入る
季節は回っていく
ノスタルジックな色と音が
頭の中を漂ってる

明日はばあちゃんの新盆

去年の夏には戻れない

視線の先

関ジャニsエイターテイメント ジャム
8/5名古屋公演

ついにわたし的初日を迎えてきました。


ステージから、どんな風景が広がっているんだろう。

DVDでドラムの位地から会場全体を診られるカットがあったりするから、「風景」は見えるけど。

楽器を持ち、マイクをもち、イヤモニをつけて、衣装を着て、風景を見られるのは、彼らだけ。
そこで輝けるのは、彼らだけなんだ。

どんな風景が見えるんだろう。


ジャムツアーが始まるまえ、舞台だったり映画だったり、レギュラーだったりで、とても忙しくしていながら、曲を作り、構成を考え、リハを繰り返して、毎回私たちに新しい感動をくれるじゃない。
それが仕事だと言われてしまえばそれだけなのだけど。
(一般人でさえ仕事なら手を抜くことなんざしないが)
エンターテイメントは常に新しいものを作り出さなきゃならない難しさがあるのに、それをクリアしてくる。
7人+スタッフさんの血のにじむような努力に、本当に頭が下がります。。


ライブのことの感想なんて
一言にしたら『やばい』なんだけど
毎回『やばい』なんだけど
今回は、『旦那にみせたい』が一番でした。

夫婦そろって元バンドマンなもので、
今回の前半バンドってのが本当に嬉しくて。
ずーっと頭ふってたから首が痛い。
そして前列四人の足元が気になって気になってしかたない。
特に章ちゃんの足元どうなってるんだろ。
超でかいエフェクターケースなのかな
あと、まるぴはどれくらいエフェクター使ってるんだろう。
個人的にはエフェクター無しでやっててくれたら泣いて拝むけど!
ヤマハの黒い子ゴリゴリな音だったから使ってるんだろうか。。
なんてな、どうであれ、前半最高でした。

後半のアイドルも好きだ~
jamladyと罪夏はつなげてくると思ってたけどやっぱりつなげるよね。
むしろ繋げない頭がないよね。
あと、ドナイだよね。
あんなキラキラジャケットでやってくれちゃってもう困る!

侍唄と夢への帰り道をやり直したり、
章ちゃんがぶっ飛んでた神回だったので、
ほんと、楽しかった。
全体的にエロかった(大好物)
大人の色気駄々漏れ万歳ありがとう
おかげでお肌ピチピチです


そして名古屋は私的エイト第二の故郷なので
名古屋エイター会のみんなにも久しぶりに会えてうれしかった!
東京エイター会のみんなも会えたし、初めての方もご挨拶できたし、
大々大満足な1日を過ごさせてもらいました。
全国にお友達がいて、ライブで会えて一緒に楽しめるって、こんな最高なことある?
たくさんのステキなエイターさんに出会わせてくれたエイトにも感謝なのです。

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沈黙はオレンジ


日が少しずつ短くなる
夏がきたら
もう すぐそこに秋が待ってる


収まらない
治まらない
納まらない
この『気持ち』をね
言葉にしたってただ伝わるのは言葉だけで
受けとる側の『気持ち』は
伝える側には計り知れないほど深くて広い
付いた傷は、簡単には癒えない

彼に限らず
彼らも
芸能界にいるたくさんの人が
その矛盾と不条理に常に向き合ってる
あることないこと言われ
でっちあげられ
堕とされる

名前も知らない人間に
しのごの言われる筋合いなんて一ミリもないんだ
生きてる世界が違うのに
同じ世界にいると思い込む

現実に居場所がないんだろう
人を愛したことがないんだろう。
人に愛されたことがないんだろう。

いつか知るであろう『愛』に辿り着いた時
死ぬほど後悔すればいい

ノスタルジア、answer、セトリ予想

もうきっと何人かのメンバーは札幌入りして
会場で音や光なんかの確認をしているのかなーなんて考えると
関ジャニ'sエイターテイメント ジャム』
ついに始まりますね!


やっと書ける。
初回ABについて!
ただ、もう20~30回は聴いてしまったので、
(車で新譜のみプレイリスト垂れ流し)
初聴の感想ではなくなってしまった。ハハ


ノスタルジア
おそろしいね、この曲。
ききこむほどはまってく。
いろんな情景がうかんでくる。

天球儀を回しては 僕らは宇宙と話していた

まずここでわたしはノックアウトです。
歌詞はもちろんなんだけど、
ハモりの達人×2による絶品のハモりがな!?

天球儀~まるちゃんが上にくる、この美しさ。
もうなんも言えねえ。
そのあとに亮ちゃん主旋にまるちゃんとたっちょんのなのかな?
もうさ、ハモりを誰がやってるかわからないって、すげえよ。なんなの?(ほめてる)
溶けてるの。でもすんごい存在感。

歌詞に関しては「天球儀」「宇宙」が。
星祭りっていうお祭りがあるのかな?知らないのだけど。
「祭」っていう、日常の中の非日常が、
「河川敷」(地面)から「宇宙」(空)にまでスケールを広げてる。
スケールを広げることでイメージも広がって回想にすんなり入っていく。
そこにこの声ですもん。。
惹かれないわけないよね。。
後ろで鳴ってる音も、最小限なんです。そこがまたいい。
打ち込みって、あんまり命を感じないから私はあまり好きじゃないんだけど、
ここまで詞と声に力があると、これくらいただの音でもいいのかもな、と思いました。

好きだって言えずに 静まった軒先
どこからか聞こえた花火
ここの情緒的な表現、言葉と亮ちゃんの声見事ですよね。
花火を一緒に見てて
きっとお互い好きで
でもこれからのことを考えちゃったりすると好きだって言えなくて
花火が終わっちゃった
夏の終わりと青春の青さ。しびれるぜ。

そのあとからは、四人の心の叫びのような。

変わっていくってわかってたあの日
僕らは気づかぬふりで走った

帰れない、あの頃。
誰も過去へ帰れないけど、想いを馳せることはあって、淡い想い出が確かにそこにはあって。
ただの子供だった時に、あんまり訳もわからないまま芸能界へと入っていった彼らの、「普通」への憧れも少し見えてしまって。
あああ。誰が!!彼らを助けてあげて!!(深読みもいいとこ)

そのあとの間奏、フレーズは同じなのに音数をふやして声を足してるだけなのに、なんでこう引き込まれるのだろうか。謎。もうやだ。

育った故郷~から、四人の声とたっちょんのソロ。
なんだろう。果てない優しさ。
「忘れ物のような響き」って表現やばくない????
もうやだ!!(2回目
それは、星祭りのわいわいとした騒音なのか、はたまた花火の音なのか。
それともまったく別の何かなのか。
はー。ため息でる。。

連れてって 連れてって 夜明けの向こうで
出逢う ひとつだけ を 信じてる

このフレーズも印象的でした。
ずーっと、暗闇の中にいるのかもしれない。
華やかな世界だけど。
BONの歌詞にも表れてるように、やっぱり苦しさはあるんだなあと。
わたしたちからしたら計り知れないほどの、重圧。
余計に昔の記憶が鮮やかに見えちゃいそうだもんね。

Dメロの美しさもこの曲の良さを底上げしてますね!
まるちゃん×たっちょん
亮ちゃん×章ちゃん
なんやねんも~。やめてや~。(察してください)
声の質量的に、やっぱり亮ちゃんが一番重いから、最後に歌うとはまるね。かっこつく。
まるちゃん>章ちゃん>たっちょん>亮ちゃん
私的ふわふわ度ね。
だから、まるちゃん章ちゃんがハモりにはいると綺麗なのだ!私的ね。

そして、ソロの連続。
これ生で聴いたら鳥肌と泪が止まらないと思うんだ、どう思う?
後ろのスネアの音(のようやなつ)が、高揚感というか、疾走感というかを一気に引っ張りあげてくれてる。
でもそこには不安定な感情も確実にある、そんなフレーズ(サビ)に感じます。

大サビを全員で歌ってるところがまたいいですね。
ハモりにいそうな章ちゃんが主旋うたってるのがたまらない。

総括、ノスタルジア大好き。
フォロワーさんたちもノスタルジア絶賛ですもん。
また蔦谷さんに土下座しなきゃ。。
そして作詞の田中にも土下座だわ。。
アルバム全体を通して、言葉数が多い曲が多いから、こういった言葉をよく聞き取れる曲は逆に目立ってくるね。
エイターからしたら熱いカップリングだからってのもあるんだけど。
普通に聴いてもいい曲だなって思います。
歌い手としてもね。


『answer』

すばるくん、また一歩(どころか数歩)進化してる…!が初聴の感想。
『生きろ』でもイメージ壊されたけど、またやられたね。
歌詞をゆうちんひなちゃんから貰ったって言ってたけど、そのエピソードも半端なく心を捕まれる。
三人が同じタイミングで同じようなことを感じてるって、すごいよ。(語彙力)
性格とかバラバラなのに、同じことを大ように感じて、言葉にしてくるなんて。

恥をかき捨て 恥をかき集め 力抜いて笑った

今、彼らが笑えてることが、エイターからしたら本当に嬉しいことなんですよ。
何度も上下を繰り返してると本人たちが言っているんだから、笑えてるって、いいことじゃない?
でも彼らは本当に貪欲だから、きっとまだまだ目指してるところには届きはしない、届くなんて概念もなくて、ひたすら進み続けるんだろうけど、
その途中の今、私が彼らを見つけている今が、笑えてるのがうれしい。

プラスしか知らなかった
知ってしまったマイナス美学

この、マイナス美学って言葉。
すごいよ。
誰?このワード入れてきたの誰?
座布団8枚あげるよ?
ゆう?ひな?すば?
天才か!!
まさに『関ジャニ∞』じゃない?って思ったよ。
気張りすぎも、時には意味を持たないってことかと。
がむしゃらな面も関ジャニ∞そのものだけど、
大人になって、大人の色気が増してきた今、押すだけじゃなく引いてみろってな。
その、若い頃のエピソードなんでしょ?次の「守るべき未来のため~淀んだ時間」の歌詞。
引いてみたら、「次のステージへ」の扉、見つけられたのね。
この歌詞は、この三人じゃなきゃここまで強く意味を持たないだろうと。

変わらない一つ それだけで明日は変わる
光続く道を歩けば 近づく世界
急ぎ走り続けて 疲れはて明日に凭れた
そこにはきっと答えがある
繋がる道と 枯れない思い

キー高いよね。どう考えても。
ゆうちんとひなちゃん、本番ドキドキだわぁあ

全員が全員を支えてる、全員で水をあげつづけてる。
つぼみはできたのかな?花は咲きそう?
みんなで枯らさないように努力しないと、
花はいつか枯れてしまうんだよ。
でも、咲き誇る姿はやっぱり美しい。生の花に、偽物は勝てない。
関ジャニ∞は生花であれ、常に水を絶さないで!
エイターも水をあげつづけるから、どうか枯れないでほしい。
そんなことを思ったフレーズです。

年下四人も強火の三馬鹿担だから、もうこの曲は国宝にしたらいいよ。
殿堂入りだわ。
関ジャニ∞の歴史で、この曲が作られた瞬間をエイターとして迎えられてよかったわ。(超過保護)



以上!
重いね!ごめんね!
まるちゃんエゴサしてもし万が一この記事にたどり着きでもしてしまったら、本当にごめんね!
でもね!関ジャニ∞が大好きなの!わかって!(超重)

いろんなところから、アルバムがいいってのが流れてきて、その度に、関ジャニ∞最高だろ~?一緒に楽しもうぜ~!って心のなかで喜んでます。

ついに明後日からツアーが始まりますね!
私はあまり名古屋までお預けなのですが、たくさんのフォロワーさんたちが札幌や大阪に 参戦されるので、感想が楽しみであります!!
グッツ詳細も明日きますし、どきどきワクワクが止まらない!


セトリに関してはね!予想!
1曲目ね!

超チャラでくるならJAM LADY!
バンドカッチリでくるならtraffic!
「JAM」コンセプトでくるならs.e.v.e.n転びe.i.g.h.t起き!

異論は認める!!

アナザースカイ、七夕の夜


きっと前から同じようなことをいい続けてきてはいるのだろうけど。
フトコロノカタナでも、アナザースカイでも言っていた。
亮ちゃんは「しっかり遊んで」「しっかり仕事する」バランスを上手く保たせるために、大阪であったりハワイであったりを、もうひとつの居場所としてるんだなぁと。

仕事と向き合うってことが、モロに“人と向き合う”ことだからさ。
仕事をするためにメンバーがいて、
人のため(ファン)に自分を商品としてるんだもん。


メンバーがテレビにでてるのを見るのが嫌でハワイに行くって、もう、究極の愛じゃね?
自分が頑張ってないようにみえるって、最高の刺激じゃね?
自分より頑張ってる、自分より"すごい"人が一番近くにいるって、もはやミラクルなんだな?

びっくりするほど、関ジャニ∞というグループは、メンバーのバイタリティーやらメンタルやらセンスやらポテンシャルがhighすぎて引く。好き。

亮ちゃん!
君が頑張ってなかったら、ほとんどの人間がクズになっちゃうから!!
私なんて藻屑だから!!
だって、これを書いてる時間がある。
書ける時間があるんだもん。
この意味わかる?


目指すところのはっきりとした位置や場所なんてまったくわからないのに、
頑張らなきゃって思える仕事につけたことを幸せに思っててほしいな。
もちろんメンバー全員ね。
わたしのアイドルは、君たちだけなんだ。


まるちゃんが漫画で自分に帰るように、
他のメンバーにも自分に帰れる何かが、変わらずにメンバーの心の中にあり続けますように。

溢れでる音

6/28新アルバム『ジャム』リリース!
おめでとうございます~💛
もちろんフラゲで三枚ゲットです!


まずね、あの可愛さに紙ジャケットを合わせてきた!
発案の人!よくやった!!(超上から)


はじめは、
通常盤はレンタルにしよう…ツアーだしエイト以外もライブ行きたいし…
って我慢するつもりだったのですが、
収録される3曲の情報がでた瞬間に
これは通常盤がアタリや…
と神の速さで買うにシフトチェンジ!
そのために5月6月は貧乏キメてきたよ。

でもでも!
楽曲聴いたらそんなの吹っ飛んだよね!
これは本当に最高に良いです!!
メンバーが作った曲に惹かれるということは、これまで彼らが作ってきたものへの信頼感と期待が、私のなかには確立されているってことなんだよね。
エイター名乗って1年しかたたないけど、ドハマリしてるよね。笑


さあ、聴き込む前の、
数回しか聴いてないと新しい脳みそが感じた感想を。
聴き込むと感じなくなる輝きを残しておこう。

『今』
これはアイドルキラキラソング属ですね!(私調べ)
歌詞や音よりもインパクト強いのがダンスです。
手話を交えて不思議な振付けになってる。
メンバーが横並びになってるフォーメーションがとってもいい!
サビの振付けはコピーしてライブで一緒にやりたいですね!

『DO NA I』
蔦谷さんいしわたりさんまじありがとございますっっ!!って感じのストライクソング!
アルバムで一番好きかも。
先日の関ジャムで紐解かれてたのでより魅力を感じるってところもあるとは思いますが。
80年代ミュージックって、歌詞が詰め込まれ過ぎずに聞き取りやすくて歌いやすいしメロディが難しすぎないのにおしゃれなんだよね。(私調べ)
この曲も、耳に残るリズム、詰め込まれ過ぎない言葉数で構成も簡単。
なのに!!
超おしゃれ!!!
「レトロ柄の赤×青ワンピース」って感じ!
(私はvintageレトロワンピースマニア)
(察してください)
一言一言のフレーズが聴きやすくて立ってる。
メンバーの声もきれいに聞こえてくる。
普段はたくさんハモリを重ねて厚みをだしてくる関ジャニ∞ですけど、この曲は最低限のハモりしか入れずに、うしろでコーラス入れてるんだよね。
ここがまた新しい関ジャニ∞の形っていうか。(渇いた花もコーラスが印象的で好きだけど)
ダンスもあんまり踊りこまない感じでそこもまたストライクですわ!
総括:はやくカラオケにいきたい

『夢への帰り道』
バラードを歌いこなせるアイドル関ジャニ∞にはもってこいでした!!あたりー!
印象的な歌詞としては、サビの、
君は孤独をピアノにかえて
僕は不安をギターにしよう
ここ。
BIGINだからなのか、なんとなく沖縄を感じてるからなのか、ギタリストだからなのかはわからないけど、なぜか章ちゃんを思い浮かべたんです。
あと印象的だったのが大倉さんの声のはまり方。
謡曲合う声というか歌い方というか、ビブラートがナチュラルにかかってるから、合うのかなあとか思いました。
アコースティックバンドでくるのかな?と予想しております!

『えげつない』
関ジャニ∞×岡崎体育=可能性無限大
この方程式確立ですな!まるちゃんとも仲良しだし!
関ジャニ∞×THEイナズマ戦隊みたいな
新しい黄金コラボレーションを感じるぜ。
この手の音は私は詳しくないタイプだから言葉にすることが難しいのだけどね、関ジャニ∞が歌ってると聴けるんだよね。笑
岡崎体育さんがエイトを調べあげて1ヶ月かけて書かれたという歌詞、ラップ。
運転しながら笑っちゃって変な人になってたよ。
ラップバトルで亮ちゃんがまるやまー💢💢💢って叫んでる声にもどこか愛を感じたよね。ほほえみ愛しい。
そしてまるちゃん何もいえない。ほほえみ愛しい。

『Never Say Never』
もう安田章大のまえで平伏すわ。
何度も言ってるけど、これを作ってるの、アイドル!!
スパイダーマンのタイアップ、アイドルが歌ってるんだ~。
じゃないわけ!
安田章大が作って、大人たちのオッケイが出てるってとこがもはややばい。(語彙力)
ギターロックなのか、パンクロックなのか、パンクなのか!!(興奮)
間奏のパンク味めっちゃ好き。
是非ともバンドで!
是非とも大倉さんにはツーバス踏んでドコドコやってほしい。
みんな暴れまくってほしい。
プレイヤーとしてステージにいたらこの上なく楽しい演奏だよね。
ジュークボックスのレスキューレスキューを彷彿とさせる演奏が見える…見えてるよ……!

『S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T起き』
絶対C&Rあおってくるぜこれ!ワンツーワンツー!!
ベースラインが好きです。
ユニコーンさんぽいよね。
関ジャニ∞は何回七転び八起きしてるんだろね。
3回目くらいかな?w
でもほんと、体現して前進していってるからすごい。
やっぱり7と8はエイトの数字だね。
これはバンドでくるか、会場にメンバー広がって煽りながらの歌だけか。
ひなちゃんがエイター煽ってるのは想像できるw

『青春のすべて』
聴くときにきいてしまったら号泣間違いなし。
子供にはわからない切なさがある。哀愁なのか若さへの眺望なのか。。
水野さんらしい言葉の選び方と音の流れ方。いきものがかりが歌ったらまた違う雰囲気で素敵だと思うから是非とも開放後に関ジャムへ!
情けないなと悔しがってまた前を向くんだろな
ここの章ちゃんの表現力に脱帽。
そのあとの大倉さんの声も底知れない優しさを感じるね。
アコースティックバンドよりも、全員で前を向いて歌ってほしい(オモイダマみたいな)
うん、泣くとおもう。

『生きろ』
想像をばっさりされたね。
もっと重たい感じでくるのかと思ってたらそんなことなかった。
まさに"今の渋谷すばる"をそのまま言葉に歌にしたものだ。
積み上げたもの離さずに壊した
もう一度生れた 広がる
ここの意味の深さ。
『今』で歌われていることと似た意味をもってると思うし、
何かで章ちゃんがいっていた、「今の時点で未来の関ジャニ∞をつくっている(超雰囲気)」だったり、
なぐりがきbeatの新年会で全員が言葉にしていた「今のままじゃダメだ」という共通意識。
同じベクトルでいるからこそ生み出される力が、このアルバムにも繋がってるし、最近のエイトの勢いを強めてるよね。
すばるくんがいうから「夢なんてなくたって生きて」はより深くに刺さる。
実際にとがっていた頃のすばるくんを見てきてはいないけれど、特典でひなちゃんが一番変わったのは
すばるだと言っていたように、
『ONE』から『ゆ』を通って『生きろ』へと変わってきたすばるくんだからこそ、この楽曲ができたのだと思います。閉ざした心のドアを開けさせたのは、メンバーであり、エイターであったら嬉しいね。

『JAM LADY』
安田章大教に足突っ込んできてる。まじやばい。
もうなんなの?困らせたいの?(逆ギレ)
天才の称号あげちゃう
このエロをね、20代が歌ったらただ気持ち悪いだけなんだけど、30代の色気で発せられるともう無理…
10代女子にはわからないな。このほんとのエロさ。年をとればとるだけこのエロの意味わかってくるさ?
まるちゃんのささやく声にヤラれたマルター何万人いる?手あげて?
歌詞全体通して言葉遊びも韻も散りばめられてギラギラしてるんだけど、私は亮ちゃんのフレーズが一番好きだな。
ok? ok? ok? ok? let's? or オゲレツ オゲレツ or ok? lets ok! let's go!
ここ!
なんというか、章ちゃんの頭の中のおもちゃ箱をひっくり返した感じ?
いろんなもん詰め込んであるんだけど、章ちゃんのものだなって感じ?
ライブではさ!!
『罪と夏』から『jam lady』につなげてほしい!!
ボルテージマックスだろ!!!
夏だしな!!

『traffic』
高速あるある、あるよねー!
亮ちゃんの着眼点と言葉へ還元するセンス!圧倒的か!
王道ギターロックって感じ。
ギターからはじまる曲ってやっぱり疾走感あるね!
やっぱり亮ちゃんはギターが好きなんだなってのを改めて感じた曲です。
言葉遊びというより、言葉の並べ方と歌詞中の時系列の遊びで高速道路を曲にしたね。すんごい。
お尻の黄色いナンバーの上に「baby in the car」
みんなだらだら進む車の中だと少しでも楽しみ見つけようとするよね!
私はどこのナンバーなのかをみるのと、好きな車種みつけるのが好きよ。
玉砕を違う言葉で表現するのって、作詞する方はよくやってくるけどさ、簡単には思い付かないじゃん。
baby in the carのステッカーが見えるってことは追い抜かれて先に行ってしまったってことでしょ。
車もだし人生も先に行ってしまった玉砕のかたち。
センス!!
深読みしすぎ?
これはバンドでやってくるでしょうね!
いややってくれよ?たのむ!


以上です!
もっと聴き込んでいったら変わってくるだろうけど、こんな感想です。
まじでうるさいやつですね!

answerとノスタルジアはまた今度。
通常盤の破壊力が強すぎてそこまで聴けてない。
し、フトコロノカタナも撮りあいメイキングも流し見しかできてないから合わせて!


アルバム『ジャム』は大成功じゃないでしょうか。
すでにリハが始まってるという、ツアー『ジャム』への期待が高まりすぎてもう頭おかしくなるね?

バンド多めでやってほしいのは本心ですけど、みんな忙しいからな。

身体に気をつけて、私たちの前で輝いてほしいです!!